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Tuesday, December 30, 2008

営業550km

MelvinsがSan Franciscoでライブをやると言うので550kmを自分の車で往復して来た。高速101をひたすら走る。海岸に沿っているので景色がすばらしい。6時過ぎに会場に着く。マネージャーのTimがホテルを手配してくれたのでホテルの鍵をもらい荷物を置きに行く。


会場で食事を頂く上、Timは自分の為に黒ビールを数本用意してくれたと言う。Timは先日のPorn、London公演に着いて話してくれた。Sonic YouthのThurston MooreがPornの事を知っていて彼らのライブを楽しみしていた。そこでTimが競演するように尋ねた。しかも自分の事を知っていたと言う。(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1020677968&owner_id=1749787)。正直嬉しい。
前座はSeattle/SFの大御所パンクバンドThe Lewd( http://www.myspace.com/thelewdsfca)。Buzzが自分の隣に来て、「ボーカルは気違いだ」と言うので「誰がブッキングしたんだ」と聞き返すと「俺だ。良い意味で『気違い』だ」と言ってくる。80年代初頭に影響を受けたらしい。50代のおっさんたちがごりごりのパンクを40分ぶっ続け。

Melvinsはツアーのセットリストとは大きく異なり、古い曲と新しい曲が半々くらいの割合。Trevor DunnとJaredとのダブル・ベースでのアンコールまで行い、いつになくファンを喜ばせるような演出。


ホテルは会場から近いのでこの晩は運転をしなくても良いので楽屋で飲み放題。SFはLAの次に友人知人が多く住んでいる。仕事の話まで持ち上がる。それが目的で来ている訳でもある。LA在住のRed SparowesのGregがなぜが来ていた。フルアルバム録音の話が持ち上がる。元Mr. Bungle/現Secret Chiefs 3のTrey Spruanceも来ていて7月31日Denver, CO以来の再会。ライブ録音に興味があると言ってくる。その他、色々なバンドとの交流もあり非常に充実した営業兼ただ飲みの夜となった。

ホテルにもどるとCoadyとDaleから連絡があり、部屋で飲もうと行ってくる。Daleは31日にFantomasのドラマーとして同じ会場で演奏をするので、この後数日このホテルに残ることとなる。飲み相手が欲しいので自分にSFに残るように行ってくる。4時まで数人で飲み就寝。

勿論良い事ばかりではなかった。不景気の影響でかなり活動が厳しくなっているバンドの話が幾つかあった。その上、4つの知人のカップルが破局を迎えていることが分かった。翌日、複雑な気持ちを抱えながら550kmの道のりを完走。その足でLAの知人の誕生日パーティーに顔を出し、また営業。ジントニックを一杯飲みながら来月の予定を数人と話合う。8時間近い運転で疲れていたので一杯飲んで帰宅。シャワーを浴び歯を磨き即座に就寝。

Thursday, September 04, 2008

Denver

7月30日、移動日、

約6時間半のドライブ。ドラムテクのRickyが一人で完走。ホテルに着くと皆スタンディング・オベーション。Rickyは照れながら”ありがとう!ありがとう”

このツアー、初めての洗濯。かなり蒸し暑くなって来たので、きれいになったTシャツは気持ちが良い。


7月31日、Denver, CO,

会場から1時間半の所にホテルと取っていたため遅めの出発となる。ホテルはWyomingの端にあり、ホテルを出ると自然と牧場が広がる。バイソンの牧場も目に飛び込んでくる。会場には予定より30分近く早い時間に到着。荷を降ろし。ステージのセッティングをしていると一気に4通のテキストが自分の携帯に入った。”Manny Ramirez(元!Red Soxの強打者)がDodgersに移ったと言う情報であった。それをBuzzに伝えると即座に数本の電話でそれを確認する。ステージの上が大騒ぎになる。この町でも噂になったようで、食事を済ませ通りを歩いていると、若い女性が携帯で”え、本当、彼はDodgerになったの。やったー!”と叫んでいるのも目に入った。

今日のショーは特別。と、言うのも元Mr. Bungle、Faith No MoreのTrey Spruanceが率いるSecret Chiefs 3もこのショーに参加。元々、同じ日に同じ町でショーをやる予定であったがプロモーターが客の入りが割れることを恐れ、同じ公演にするよう頼んで来た。それが決まった後直ぐにSC3側からBBとMelivnsの間にやらせて欲しいと言う要求があった。自分達もそのつもりでいたが、機材の都合上、彼らの先発が開場直前に決まった。

開場されて暫くすると300枚のチケットが売れたと言う。SC3の出番の時には600枚を超えていたと言う。前2公演は小さな会場だったので久々に多くの人を観た。Daleと自分とがプロデュースをしたバンド、Action Friend(http://www.myspace.com/actionfriend)の面々も来ていた。Timのはからいで彼らの曲がセットとセットの間にかかるようになり、それを知らされていなく、多くの客のいる会場で自分等の曲を聴いた彼らは大喜び。

広さに加え、約140cmくらいの高さと思われるステージには、客が上ってくる心配もないし、機材に被害を加えられる心配もない。久々に演奏に集中した気がする。SC3が始まるのを待ったため、BBは30分の短いセット。客のノリはまあまあと言った所。自分のエフェクト・ボードを片付けようとすると一人の若者が話しかけてくる。セット・リストを欲しがっているように見えたのでそれを渡そうとすると「違う。違う。スライド(・バー)をくれ」と言う。”図々しいな、このガキ〜”と思い、「お前な〜。これは15ドルするんだ。安くはない。自分で金だして買え」と言うとシュンとしてしまった。

Melvinsの番になると2曲目からマッシュピットが起こり、客は大騒ぎ。喧嘩する客もいず、誰もその高いステージには上ろうとはしない。安心してショーを楽しんだ。


8月1日、移動日

次の公演地のMinneapolisまで1107km離れているため、2日に分けての移動。途中にTimの出身地、Omaha, NEがある。忙しいのであまり家族に会う機会がないのでそこで家族とともに食事を取るためOmahaに宿を取る。Timは一行を食事に誘い、ステーキをごちそうしてくれた。

自分はホテルに戻り、インターネットでManny RamirezのDodgersデビュー戦を観戦。LAとは2時間の時差があるため、野球が終わった頃には良い時間になっていた。ビールを飲みながらミックスをちょっとして就寝。Minneapolisまでまだ5時間強の運転が残っている。